彼女も入院中だったからパジャマにカーディガンを羽織っててさ、

胸のボタンをいくつか開けてて…前屈みになるたびに目が行ってた。

前屈みになった後にいつも上目使いで見つめられてドキドキしてた。

尚美さんていうんだけど、ロビーで話しをしながらだん https://jukujo-taiken.jp/ だん距離を縮めていった。

かなりうちとけてから、思いきって指を絡めてみた。

向こうも俺の指や手の平を細い指でなぞってきたから、ちょっとその気になってたみたいだ。

話が盛り上がる中で、旦那さんの夜遊びが多い事や彼女は子育てで疲れてる事を聞いた。

と、ここで夕食の時間になったので携帯のアド交換をしてお互いの病室へ戻る事に。

彼女は明日退院してしまうので、俺は「じゃあ俺が退院したら遊ぼうか」と言って別れた。

正直、夕食なんていらねえから彼女と話していたかった。もう暫く会えないのだから…と思ってた。

夕食を済ませた19時頃に彼女から、

「今から会えないかな?」とメールが来るまでは・・・

消灯時間は21時だけど、19時でも既にかなり暗い。

彼女と再び会った後にいきなりキスをされた。

まだロビーにいたからあまり派手にやらかしたくはなかったんだけど、積極的な彼女につられ…

何度か俺もキスを仕返したり肩を寄せたりしてた。

少し移動して柱の影に行き、そこでまたキスをしたり少し話しながらいちゃついてたら半勃起に。

ちょっと調子に乗った俺は彼女の胸元に手を伸ばし、軽くあててみたりした。

尚美は息を軽く荒げながらも「うふふっ」と笑みを浮かべてたから満更でもなかったみたい。

何度も言うようだがココはただのロビー。

人も通るしまだ20時頃なので派手には出来なかった。

そこでスキンシップをとりながら頭の中で考えた。

でも、俺は術後まもないのでエッチはまだ無理(立ってすり足であるくのが精一杯)だし。

しかしこの溜まったものを何とかしたいと考えたんだ。

手か…上手くいけば口で抜いてほしいと考えた俺は、

思い切って胸元に手を差し入れた。そしたら・・・。